シギ・チドリ類の識別について解説があった後、展望塔に入る。観察を始めてすぐに、アオアシシギが手前のヨシ原に飛来。近くからゆっくりと見ることができた。
北観察所では、チュウシャクシギ数羽と、メダイチドリ数十羽の群れ飛ぶ姿に感動。
キビタキがさえずっていた「はばたきの丘」で昼休みした後、再び展望塔に戻る。潮が引き始めた北池の干潟には午前中見なかったシロチドリやコアオアシシギ、キアシシギ、トウネン、ハマシギなども観察。(参加者１２名 野鳥３６種)
マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、トウネン、ハマシギ、コアジサシ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、メジロ、セッカ、ムクドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、セグロセキレイ、ドバト
アオアシシギ 
左からコアオアシシギ・アオアシシギ・キアシシギ 
オオキンカメムシ(さえずりの丘)
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