春まだ浅く(2024/3/17 堺自然ふれあいの森)

昼過ぎから小雨模様だったが、寒さはそれほど感じられなかった。
森の館前のコナラの木でホオジロが大声でさえずっていた。
ウグイスのさえずりを聴きながら法道寺川沿いを行くと、ジョウビタキやメジロなどが見られた。さらに上流では、枯木にとまっていたノスリが突然飛び立ち、羽ばたきながら森の奥に消えた。
コジュケイの鳴き声も。
昼休み、法道寺川対岸の木にヒレンジャクが止まっているのが見られた。
里道では堺市レッドリスト(RL)掲載種のコモウセンゴケやミズスギを、また尾根道では開花が少し遅いショウジョウバカマや、未だつぼみのシュンランなども観察。
(参加者14名、野鳥23種)
カイツブリ、キジバト、カワウ、クサシギ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ヒレンジャク、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、コジュケイ

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