2018/01/21 百舌鳥古墳群/春のような日差しの中で、カモを観察

早朝は冷え込んだものの太陽が昇る頃になると春のような陽気となる。古墳の濠のカモは、種類は多かったものの個体数は期待したほどではなかった。履中陵では獲物を足に押さえ、木にとまっているミサゴを観察。御陵の裏側では、オシドリの群れのほか、ミコアイサやマガモが見られた。いたすけ古墳ではコガモの群れを、また鳥合せをした芦ヶ池ではヒドリガモやヨシガモ(写真)のほかゴイサギなども見られた。

参加19人
野鳥33種
オシドリ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、バン、オオバン、ミサゴ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ドバト

ヨシガモ 2018.01.21 芦ヶ池 Turkey

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