早春の里山と野鳥(2023年3月19日堺自然ふれあいの森)

桜の花も咲き始めるほどの陽気で、参加者も多かった。
待ち合わせ中、法道寺川対岸の山に止まっているイカルを観察(その後、昼休み中にも集団で飛来、4~5羽が木に止まった)。
法道寺川周辺ではジョウビタキのオスとメスが木の枝から降りたり上がったり、愛嬌を振りまく。
スゲ沼では背中が真っ青のルリビタキのオスも見られた。
散策路を歩きながらショウジョウバカマやシハイスミレ、シュンランなど早春の草花を観察。
第2豊田川でキツツキのドラミングを、また尾根みちでもアオゲラらしい鳴き声を聞いたが、いずれも姿は確認出来なかった。
鳥合せの前、法道寺川対岸上空にオオタカとハイタカが現れ、接近を繰り返した後、別々の方向に飛び去った。
解散後、龍ヶ坂橋の上から2羽のホオジロを観察。
(参加者22名 野鳥22種)
キジバト、アオサギ、ダイサギ、ハイタカ、オオタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イカル、ホオジロ、アオジ、コジュケイ

コメント

タイトルとURLをコピーしました