創立20周年の記念行事を堺自然ふれあいの森で実施。梅雨明けを思わせる真夏日だったが、森の中での観察は快適だった。尾根みちではオオバノトンボソウの花を観察したり、また今年生まれたと思われる、羽縁に淡色の斑点が残るオオルリ♀幼鳥も見かけた。見はらし広場ではキビタキのさえずりも聞こえてきた。観察会終了後は、森の館で、20年の歩みと、これまでに観察会で撮影した野鳥のスライドを鑑賞した。
参加23人 野鳥10種
コゲラ、ハシボソガラス、ヤマガラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キビタキ、オオルリ、スズメ
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