ひとりバードウォッチング是か非か

2020年4月30日

久しぶりに近くの公園を散歩。ひとりバードウォッチング。
2人の老人(私もだけど)と濃厚接触。(お互いマスクしてたけど、、、)
話しかけるのやめてよ、と思いつつ鳥談義数分。(気が弱いもので、というより好きなもんで)
ここで、ふと考えた。
接触前の感染率を5%、濃厚接触による感染率を50%と仮定すると、
我→彼の感染率 0.05×0.5=0.025
彼→我の感染率 0.05×0.5=0.025
我・彼共に感染していた場合は、感染率は増加しないので、
今回の濃厚接触による、感染者数の増加は、接触者1人につき
0.025+0.025-0.05×0.05 = 0.05-0.0025 = 0.0475人
堺市に住んでいる人80万人のうち1,000人がバードウォッチングに行って、鳥談義などで濃厚接触すると、
1,000人 × 0.0475 ÷ 2(お互いだから) ≒ 24人 感染者が増加する。
今回のバードウォッチングの罪は 濃厚接触者2人 × 0.0475 = 0.095人 の感染者増加
果たして、ひとりバードウォッチング是か非か?
※ 感染者が隔離されている確率は無視できるほど小さいと仮定しています。
  正しいという確信があります。だって、
  大阪府で 900万人 × 0.05 = 45万人 が感染しているだろう、にもかかわらず、
  確認された感染者数は 1,500人 ですので。(検査しないのはパニック発生防止策!)
※ 抗体検査で抗体ができて「いた」ことが確認され、なおかつ、抗体検査以降の検査で「ウイルスが検出されなかった」人以外は、「自分が感染していない」などと言えるわけがない。
抗体検査で抗体ができて「いなかった」ことは、今、感染していない証拠にはならない。

tsukabin_papa

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