秋の里山を行く(10月19日 別所)

猛暑の夏もほぼ終わり、少し肌寒さが感じられた別所の里山。柿の実が色づき、竹林からはホオジロの囀りや、モズの高鳴きが聞こえてきた。川に沿って歩いて行くと、上空をミサゴが通過。
奥のジュンサイの池まで行き、農耕地まで戻ってくると、カラスの群れがハイタカに攻撃を仕掛けていた。ハイタカはカラスに比べかなり小さかったので、雄の可能性も。
畑には顔が黄色のハクセキレイ若鳥2羽が、また梅林付近ではモズとキセキレイ、セグロセキレイが同時に見られ、コシアカツバメも飛んでいた。
鳥合わせ後、バスを待っていると上空をトビが旋回した。 (参加9名 野鳥22種)
キジバト、クサシギ、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、ハイタカ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、コシアカツバメ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ホオジロ

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