古市・百舌鳥古墳群が世界遺産に登録されてから初めての開催。新年でもあり参加者が増えるかと思ったが、ほぼ例年通りで一安心。履中陵では数は少ないながらもミコアイサと、オシドリの大群に感動。緑化センターの中庭で昼食後、大仙公園を通り抜け、いたすけ古墳へ。まず目に飛び込んできたのはダイサギとカワセミの姿。カワセミは長く木の枝に止まっていたのでゆっくりと観察。ほかにコガモやカルガモも見かけた。鳥合せの芦ヶ池では、美しいヨシガモやハシビロガモにも出会えた。(写真/谷越)
参加17人
野鳥39種
オシドリ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ミサゴ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、カシラダカ、アオジ、ドバト
コメント